＜防犯登録について＞

防犯登録は法律で定められた手続きです。公安委員会の承認のもとで手続に関するルールが決められています。
防犯登録を行う場合、自転車の入手方法によって登録に必要な書類が異なります。
必要な書類をご準備のうえ、お近くの自転車防犯登録所（自転車販売店）で手続を行ってください。
※譲り受けた自転車に前所有者の防犯登録が残っている場合でも新たに防犯登録をすることはできますが、二重登録になり大きなリスクが伴います。
→リスクの詳細はこちら

下記の手続で必要となる譲渡証明書、委任状の書式サンプルはこちらからダウンロードしてください。

→書式ダウンロード

＜防犯登録の方法＞

①自転車を購入したお店で防犯登録する場合
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②他店で購入したり、譲り受けた自転車を持ち込んで防犯登録を行う場合
1) 他店や通販で購入した場合
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2) 自転車の譲渡やフリマサイト、個人間のオークションで入手した自転車に防犯登録する場合
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3) 景品等でもらった自転車を登録する場合
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＜自転車を買ったお店で防犯登録をする場合＞

★登録に必要なもの★
・防犯登録料　600円（非課税）

＜他店や通販で購入した自転車を他のお店に持ち込んで防犯登録する場合＞

盗難車両の流通防止のため、自転車をどのお店から購入したかを証明する販売証明書が必要です。
保証書でも代用ができますが、店舗名と連絡先、自転車を特定する車体番号の記載が必要です。
自転車を購入したにも関わらず、販売証明書をもらえなかった場合は購入したお店に連絡を取り、販売証明書を入手してください。

★登録に必要なもの★
・自転車本体、販売証明書（保証書）、身分証、防犯登録料600円（非課税）

＜自転車の譲渡やフリマサイト、個人間のオークションで入手した自転車に防犯登録を行う場合＞

盗難車両の流通防止のため、自転車を誰から譲り受けたのかを証明する譲渡証明書もしくは前所有者のお客様控に「自転車を譲る」旨の記載をしたものが必要です。前所有者から自転車と一緒に受け取るようにしてください。
なお、前所有者の防犯登録データは、譲渡証明書があっても抹消出来ません。
前所有者の防犯登録データは個人情報になるため、ご本人の依頼か委任状が必要となります。

★登録に必要なもの★
・自転車本体、譲渡証明書（もしくは「自転車を譲る」旨記載のお客様控）、身分証、防犯登録料600円（非課税）

＜景品等でもらった自転車に防犯登録する場合＞

販売証明書、もしくは保証書が必要です。どちらの場合にも販売店名と連絡先、自転車の車体番号が記載されていることが条件です。

★登録に必要なもの★
・自転車本体、販売証明書（保証書）、身分証、防犯登録料600円（非課税）